・口腔内マッサージの手順
・リラクゼーション効果を高めるための約束事
・マッサージ全般に共通する手指の挿入場所
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
[左側]
・右手の人差し指で行う
・左側の頬粘膜を下から上に円を描くようにマッサージ
・円を少しづつ大きくしながら5回
・円を描くときに口腔周囲筋と粘膜を動かす
[右側]
・左手の人差し指で行う
・右側の頬粘膜を下から上に円を描くようにマッサージ
・円を少しづつ大きくしながら5回
・円を描くときに口腔周囲筋と粘膜を動かす
[リラクゼーション効果の高いマッサージを行うためのお約束ごと]
◆ペーストを指に付ける方法
・指の全面、第2関節あたりまで薄く伸ばして付ける
(歯肉と粘膜に触れるため、指の腹だけではなく、爪側にもペーストが必要。ペースト量が多いと、口腔内に挿入したとき口唇にはみ出してしまうので薄く伸ばして付ける。)
◆指の挿入場所
・左側をマッサージするときは右下2番から、右側をマッサージするときには左下2番から挿入する
(口腔内をできるだけ大きく動かしてマッサージするためには、施術部位の反対則から挿入する。指を動かす距離を長くとることで、口腔周囲筋と粘膜を大きく動かすことができる。)