※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
◇患者さんが座ったまま側面観を撮影するポジション
・術者の顔の高さと患者さんの目線の高さが同じくらいになるまで高さをあげる:高さが合わない場合は、撮影者が足を広げて目線を合わせてもOK
・足元が折りたたまれるタイプのチェアで右側面観を撮影する時は患者さんの右側に、左側面観を撮影する時は患者さんの左側に立つ
※ベッドタイプのもので撮影する時は左右ともに患者さんの右側に立つ(左側面観を撮影する時は患者さんに右後方を向いていただいて撮影する:この時、患者さんの頭がヘッドレストについていることを確認する)