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苦手をなくそうSRP 実践編
16.左下6舌側遠心

苦手をなくそうSRP 実践編 16.左下6舌側遠心
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1:51

・左下6舌側遠心を行う時のポジショニング
・歯肉縁下への痛みのない挿入のポイント
・レストとストロークのコツ

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※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

■左下6舌側遠心を行う時
・使用スケーラー#14
・術者ポジション:サイドポジション
・患者さんのお顔の角度:少し起こす(顎を引いていただく)
・患者さんのお顔の向き:左に向ける
・開口量:約2〜3指分(途中で休憩を忘れないように)
・舌の排除:ロールワッテとミラー

■歯肉縁下への痛みのない挿入のポイント
・力を抜いてゆっくりと隅角からスケーラーのフェイスを歯根面に沿わせるように、そーっと息を吐きながら力を抜いて挿入する
・挿入後スケーラーのハンドルを起こし、第一シャンクと歯根面を平行にする

■レストとストロークのコツ
・2~3歯隣り
・手首が真っ直ぐになっていること
・親指で側方圧をかける

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